私達の取り入れたオリジナル

ここには披露宴の流れに沿って、私たちが取り入れたオリジナルな部分と経費削減の工夫などを順を追って書いてみました。「あ、こういう風にしたのか」って参考になれば良いな・・・と思って。

ホテルでのウェディングは「家族及び親族向け」と思っていたので、そうそう奇をてらったことも変わったこともしていません。どちらかと言えば「軽くオリジナリティを加えた」ウェディングになったと思います。レストランウェディングの方の準備であたふたしていたのもあるんですが・・・一日の私の感想(というか、その時々の私の気持ち)は、「結婚式当日の私」に書いてありますので、ここはちょっと趣を変えました。

レストランウェディングの方にも、私達の取り入れたオリジナルな部分を書き出していこうと思っています。レストランウェディングでも、ホテルウェディングでも取り入れられるようなアイディアもありますので、是非参考にして下さいね。


icon 挙式まで…

招待状 宛名書きは自分でしました。その為に1年半前からペン習字を習っておきました。
両親の名前の無い、私たちの名前だけの物にしました。叔父が主賓挨拶の中で、「自分達二人の力でやっていこうという気持ちが、招待状からも溢れていてとても好感を持った」と言ってくれました。
招待状の余白に、一言ずつメッセージを書き加えました。出欠のお返事に、皆がメッセージのお返事を書いてくれました。
イメージ会場が決まった時点で、イメージを固めました。会場の天井には大きなベネチアングラスの、グリーンのシャンデリアがかかっていたので、全体の雰囲気をグリーンや花のイメージを中心にすることに決定。それに添ってコンセプトを組み立てていきました。

icon 披露宴開始前

挙式終了直後 集合写真通常、挙式が終わると角隠しや綿帽子は外すそうですが、私は着けたままで写真撮影をしてもらいました。
「あまり無い写真だから、嬉しい」と喜ばれました(^-^)
休憩中ホテルによってはそのまま金屏風の裏で休憩を取るように段取りされているところもあるようです。
私達のホテルがそうだったのですが、私は介添えの方に「是非皆さんに挨拶したいので」とお願いして、来賓控え室へ連れて行ってもらいました。
受付 ウェルカムボードデザイナーの友人に頼んで、。イメージカラーのグリーンを中心にしたカラーでウェルカムボードを作ってもらいました。

今新居もグリーンを中心に部屋作りをしているので、このウェルカムボードも一役買ってくれています(^-^)
お迎え来賓お出迎え。私と義母のたっての希望で綿帽子を付けたままにさせていただきました。来ていただいた方に「親戚以外の綿帽子姿なんてなかなか見られないから、とても素敵だと思った」と誉められましたし、親族には「普通綿帽子の新婦との写真はあまり無いので記念になった」と言われました。

icon お客様入場

会場への
こだわり
テーブル名テーブルの名前は母が考えた8種類の花の名前でした。ちなみに高砂席は「かすみ草」という名前の席。「どんな花と合わせても相性が良く、また単独でも可愛らしいことから、お互いに自分の良いところを残しつつ、互いを引き立て合える二人になって欲しい」という母の言葉を、そのまま司会者に伝えて紹介していただきました。
案内札テーブル案内札(各テーブルに立ててある、入場した際に目安になるテーブルの名前を書いた札)は、私が前もってホテルの打ち合わせ担当者に札サンプルをいただいて帰り、パソコンで作って持ち込みました。
ただし、お客様に入り口でお渡しする案内札(あなたはこの席です・・・という札)には別途筆耕料がかかってしまいました。
メッセージ
カード
各席には私たちからの一言メッセージを置いておきました。夫は夫側の招待客に、私は私側の招待客に。

小さな名刺サイズの紙に、一言ずつ書き込み、同じ大きさの封筒に入れておきました。夫側の招待客の方には「○○様へ」と書いておいたのですが、私の叔父や叔母、友達には「○○ちゃんへ」「○○おばさんへ」「○○おばあちゃんへ」と書いたので、後で「すっごい親しみが湧いたわぁ」と言われました。

icon 入場から披露宴

音楽入場の曲BGM:映画「BACK DRAFT」の挿入曲。「料理の鉄人」という番組で使われたことで有名になった曲です。ホテルの担当者に伺ったところ、和装でもあの曲はしっくり来るとのことだったので、決めました。
司会案内開宴の宣言前、ゲストが席に着いたか着いていないかの間に、司会者の方に入り口のウェルカムボードの事、各席にあったメッセージカードの事を話し、「本日はあちこちに新婦手作りの品が施されておりますので、そちらの方もお楽しみください」というようなことを言っていただきました。
演出披露宴開始の宣言前義母の友人で「詩吟」をなさっている方が『結婚式』という歌を吟じてくださいました。その為各テーブルにはその方直筆の『結婚式』の歌詞が書かれた用紙を前もっていただき、コピーしたものも置いておきました。
和装の雰囲気に良くあい、また詩吟の内容もとても素敵なものだったので、いい感じで披露宴が始まりました(^-^)
一言インタビュー普通はここでスピーチをいただいたりという演出が始まりますが、私たちはカラオケやスピーチのある結婚式にはたくさん出席していたので、「全員から一言スピーチ」をいただきました。
一番始めと二番目に一言スピーチをいただく方には前もって連絡をしておき、断られたり困られたりされないようにしておきました。前半部と後半部に分けて、前半は後ろ(親族席)から半分でした。

icon 新郎新婦退場〜お色直し後の入場

新郎新婦退場 新婦退場打ち合わせの際に「一人で退場するか、二人で退場するか」を選択できます。私は「父と退場したいです」と言っておきました。ただ、前もって言うと照れ屋な父のこと、絶対に断ってくると思ったので、演出の一つにしてしまいました。

当日、司会者に「さて、ここで新婦はお色直しのためにお席を外されますが、皆さんにご相談があります。新婦お一人では寂しいのでお父様に手を引いていただこうかと思いますが、御賛成の方、拍手をお願いします!」と言っていただきました。これには父も断れなかったようで、ホテルの担当者に促されるままに前に出て来て手を引いてくれました。親族には後から「あのお父さんだからねぇ。前もって言ったら断られてただろうねぇ」と親戚にも言われて好評でした。
新郎退場可哀想だけど新郎退場はあまりイベント的にはしませんでした。夫の退場BGMは、夫の大好きな映画シリーズの曲にしました。
音楽それぞれの好きな曲で、二人の特徴がわかりやすく、流行歌では無いものを選びました。
新郎BGM「スターウォーズより、王座の間」
新婦BGM:アカペラ「アメージンググレース」
新郎新婦入場 音楽明るくて元気な雰囲気にしたかったのと、ドレスもカントリー調のような、ロココ調のような…という着こなし次第で雰囲気が違って見えるタイプだったので、選びました。
BGM:「ディズニーエレクトリカルパレード」&「It's a Small World」
衣裳新婦のウェディングベールは手作り。ドレスは輸入ドレスショップで購入しました。
ブーケは花好きな母がデザインして希望の花をホテル近所のお花屋さんに伝え、持って来ていただきました。新郎のブートニアと合わせても2万円ぐらいでした。
入場の演出クッキーサービス手作りクッキーを小さな袋に入れ(作り方はHow to ブライダル小物コーナー)て細いブルーのリボンで結び、一卓8名ずつなので8個ずつを今度は太いゴールドのリボンでまとめて手首にかけられるようにした物を夫が持って入場。
私が各テーブルに置いていき、司会者と先導してくださっていたホテルの方が「どうぞお分けください」と言ってくれました。
記念撮影クッキーを各テーブルに置いては、順番にそのテーブルに座っているゲストの方々とで記念撮影をしました。

icon 披露宴後半部〜終了まで

演出 一言インタビュー後半部の「突撃!一言インタビュー」開始。
夜景会場が22階の角部屋で、全ての外側部分が大きな窓だったため、カーテンを開けていただきました。夜景を見ながらのお食事タイムになりました。
直前になって参加してくださることが決まった芦屋小雁さんが、どうしてもカラオケを・・・とのことだったので、お兄様の「雁之助」さんの持ち歌「娘よ」を歌っていただきました。
この際、あまりにも直前でテープの準備が間に合わなかったため、ピアノを伴奏に使ってくださいましたが、お陰であまり「カラオケ」って感じにならずに済みました。
チェロ演奏従弟がオーケストラにいるので、パックに入っていたピアノ生演奏の奏者の方とチェロ演奏をしてもらいました。

icon 披露宴終了

引き出物 引き菓子帝国ホテルオリジナルの冬季限定「チョコレートケーキ」。夏場は溶けてしまう・・・というぐらい、チョコの量が多くて口当たりの滑らかな、とても美味しいケーキでした。ケーキをホテルで注文したので、紙袋代の「引き出物持ちこみ料」は無料に。
赤飯当初は付けないはずだったのに、3ヶ月前に結婚した従兄の結婚式では出たので、急遽つける事に。大阪のとある老舗で、梅の形に抜いたお赤飯を注文しました。
8種類の引き出物
  1. 祖母には「買い物用の牛革バッグ」
  2. 高校生で受付をしてくれた従妹に「ナルミのマグカップ&ポット」
  3. 学生の従弟に「目覚まし時計」
  4. 独身で働いている従妹に田崎真珠の紅筆
  5. 新婚の従兄にティファニーのペアマグカップ
  6. 夫側招待客の年配の方向けに「香蘭社のペアマグカップ」
以上は父の会社を通して、デパートの外商でお願いし、2割引になりました。
  1. 叔父や叔母、既婚の友人向けに「ボヘミアングラス」のワイングラス
  2. 夫側招待客の若い方向けに「ウェッジウッドのB&Bプレート」
この2つは当時勤めていた会社のすぐ近くにあった、食器のディスカウントショップで注文しました。特にボヘミアングラスは、8千円のものが半額に…!
配り物出口で配る小さな物お見送りの際に配ったのは「ナルミ」のティスプーン。四つ葉のクローバーの柄でした。


日帰りの親戚や友達が帰った後は、着付けを解いてホッと一息。ホテルにチェックインしてから、遠方から結婚式と披露宴にご出席いただき、ホテルに宿泊いただくことが決まっていた親戚の部屋を回って、来ていただいたお礼を言って回りました。