ここでは、私たちがホテル挙式で行った、細々した経費削減の工夫をあげてみます。「面倒だからみんなホテルにまかしちゃえ!」とすると、いったいいくらかかっていた事やら。けちけちしちゃうと準備も楽しくなくなっちゃうけど、担当者の方と色々相談しつつ、自分達もデートで様々なところに行って情報収集しつつ、楽しみながら削減していきました。少しは参考になるかな?
ブーケ
結婚式直前にブライダルフェアに行ったりすると、どうもブーケのブースが気になったりしてついつい頼んでしまったりします。でもホテルだと25000円〜だったりしてとっても高い。しかも25000円のブーケなんてとっても小さかったりして、私の友人はホテルに頼んだらブーケ一つで80000円!もかかったと言っていました。
もしブーケにもこだわりを持ちたいようだったら、ホテルの近くで花屋さんを探してみましょう。同じようなブーケを1万円〜作ってくれたりする所もあります。夏場だとあまり遠い花屋さんには断られてしまうこともありますが、近場なら当日に時間内に届けてくれます。私は大阪駅のすぐ近くにある花屋さんにブーケを頼んで持ってきて貰いました。ブーケを申し込む時には、ドレスの写真を忘れずに。当然ブートニアもセットで作ってくれます。
両親への贈呈用花束
ブライダルフェアで贈呈用の花束を見てガッカリ。5000円分の花束が展示されていたのですが、かすみ草とカーネーションだけだったのです。「他の花屋さんで頼めば多分3000円ぐらいでやってくれるんとちゃう?」という私の一言で、ホテルで頼むのは却下となりました。ブーケを外で頼むなら、同じお店で両親用の花束も頼んでしまいましょう。
お子様用花束
これまた同じように小さな花束です。花関係は外に頼んだ方が、絶対に良いと思います。同じ花屋さんにお願いしたら値引きしてくれる時もあるし、ブーケやその他の花ともコーディネートしてくれます。もちろんホテルに頼んでも値引きは無いですよ・・・。
引き出物
私たちが挙式したホテルでは、引き菓子等を注文すればゲストが引き出物を持って帰るときに使う紙袋が付いてくるので、引き出物の持ち込み料が無料になるとの事でした。だから冬場しか取り扱っていないホテルオリジナルのチョコレートケーキを引き菓子にして、引き出物を別のところで購入しました。
使ったショップはデパートの外商や食器のディスカウントショップなど。私の選んだ食器店は大阪でも結構大きなところで、偶然セールに当たったのもあってウェッジウッド等を半額で購入できました。ネット上にも引き出物に対応してくれるショップが多くあります。近場であれば配送料が安くなることもありますし、自分の納得できるものを、自分の欲しいと思えるようなものを選んで贈るのもいいですよね(^-^)
司会者
ホテルの司会者の最低金額が8万円と聞いた時には、ぶっ飛びそうになりました。なんて高いんでしょう!(ちなみに浜村淳が100万円と聞いた時には耳を疑いました)でももっと安い所は探せばいくらでもあります。私は実はインターネットで探しました。25000円だったのですが、司会者ご本人が自宅のFAX番号を教えてくださり、「何か変更点があったら、すぐに連絡くださいね」と言ってくださったので、とっても心強かったです。
私がお願いした司会者を派遣してくださった事務所は、下記のサイトです。関西方面中心だと思いますが、ホームページで写真と声を確認してからお願いの連絡が出来るので、イメージも始めから持ちやすいですし、メールのお返事も早くてかなり親切でした。お勧めです。
ビデオ撮影
例として私たちの挙式したホテルを出せば・・・「挙式のみビデオ:7万円」「挙式と披露宴:22万円」でした。この22万円というのは「カメラ1台」という一番安いものです。
神前式場などはホテルによっては外注カメラマンを入れてくれないところが多いです。「大丈夫、何とか言って入りますから」なんてカメラマン事務所やプロデュース会社の方は言ってくれますが、そういう安請け合いするところは避けた方が無難。ホテルは「ダメといったらダメ」なところが多いんです・・・。教会式であっても、牧師さん(神父さん)の後ろに回って新郎新婦の様子を録画する・・・なんてのはホテルのカメラマンしか許されません。結局私達もよくよく打ち合わせをしているうちに、神前式の席に「親族として」参加し、カメラ撮影するのだと言われました。そんなの…親族紹介の時に、なんて言えばいいんでしょう…。そういった点によく注意しましょう。
経費を削減するなら、まずホテルのビデオ撮影で「挙式のみ」をお願いし、ブライダルプロデュース会社の単品で頼める所に行きましょう。「ビデオ撮影7〜8万円」というのがあると思います。そこで披露宴のみのビデオ撮影をお願いするのです。そういった所では終わった後にホテルから届いたビデオと、自分たちが撮影したビデオをまとめて1本にしてくれる所もあります。私たちは直前にこれを知って、大忙しだったので申し込みに行く時間が無く、結局全てホテルにお願いする事になってしまいましたが・・・後悔しました。どこに頼んでもビデオは同じです。ホテルのビデオ撮影って求人誌にアルバイト募集してる時もあるんだから。
写真
上記のビデオと概ね同じです。神前式の挙式場内には入れませんし、教会の場合祭壇に登ることも許されません。これも同じように「挙式のみ」ホテルにお願いして「披露宴のみ」プロデュース会社などにお願いした方が値段的には安くなりますし、一日全ての写真が揃います。挙式前のお支度部屋も、外注カメラマンだと入れてくれないところも多いようです。(女性カメラマンだと入れてくれる場合もあるようですが・・・)
招待状筆耕
招待状の筆耕って1通につき200円〜250円かかるんです。私は自分がペン習字を習っていた事もあり、招待状の宛名書きは自分でやりました。少し調べてみたんですが、地元の「シルバー人材センター」(http://www.ny.airnet.ne.jp/msc/)等に行ってみると、現役を引退されたお年寄りが1通100円とか、50円とかいうお値段で筆耕をしてくださることもあるようです。でもね、私の親戚は「本人が書いてくれてるって分かったから、とっても嬉しかったよ」って言ってくれました。下手でも上手でも、心を込めて書いた方が喜ばれます。一言メッセージを添えたりして。但し、失敗した時の事を考えて、少し多めに招待状を用意しなきゃなりませんが・・・。
集合写真の焼き増し
ホテルで集合写真を焼き増したら、一枚につき6000円と料金表に書かれていました。で、私たちは地元の写真屋さんに行って、焼き増しをお願いしました。この時に、お願いするとネガを作ってくださるところもあります。要するに「写真を、専門の機械で写真に撮ってくれる」のです。1枚あたりの焼き増し料金はお店によって違うとは思いますが、1/3ぐらいのお値段で焼き増しが出来ます。お願いしたら表紙もちゃんと付けてくださいますよ。私がお願いしたお店では、表紙が1枚700円でした。
ただ、これに関しては著作権の問題で微妙なところがあるようです。詳しいことは難しくなるので省きますが、私自身はホテルの写真館では「著作権法で定められている期間、著作物を保存しない」という点を踏まえて、写真が新郎新婦の元に渡った時点で、著作権は放棄しているものと判断しています。
スナップ写真の焼き増し
ホテルでスナップ撮影も頼んでおくと、後日「スナップ写真の焼き増しのご案内」が届きます。これがまた高いんだわ!でもでも・・・ネガさえ渡してくれる写真屋さんなら、別にホテルで焼き増しをする必要は無いですよね。(スナップはだいたいがネガも渡してくれるはずです)
まず、ネガをくれた場合はネガを持って、無ければ焼き増ししたい写真を持って写真屋さんに行き、焼き増しをお願いします。文具店などに行けば小さなアルバムをたくさん扱ってますし、もちろん写真屋さんにもアルバムがありますから、そこで小さなアルバムを購入して自分達で写真をレイアウトしていけば良いんです。後はアルバムが入るサイズの封筒を購入して送るだけ。大きな文具店に行けば、「写真を入れて送れる封筒」とミニ便箋のセットを売ってるので、それで送ります。(通販等では、中の写真が見えるようになった可愛いレターセット等を扱っている所もあるんですが、文具店にあるのかどうかはわかりません。ごめんなさい)
「両親ぐらいは、ちゃんとしたアルバムで・・・」となりますが、これも後日自分でアルバムを買ってきて、整理しつつコメントを足しつつ作ってあげた方が絶対に喜ばれます。しかも安くすみます。ブライダル用の大層なアルバムにする事も無いし、ちょっと可愛いアルバムを探せば良いです。でもペーパーの安いやつは止めようね。一生残るものだから。