オリジナルウェディングや披露宴を作りたい!でもね、あんまりにこだわって作りすぎて、気が付いたら「一体何がやりたかったの?」になっても困るし、独りよがりも駄目駄目よね。出席してくださるゲストの方々のことを考えて、押し付けにならない、自分らしい心遣いが出来るようにしましょう!ここでは質問が一番多かったオリジナルウェディングを考える時の、ワンポイントアドバイスをまとめました。
二人「らしさ」を出すようにしよう。
「二人らしさ」ってなんだろう?これを考えるのって、結構難しいかも。ある人たちには分かって、ある人たちには分からない「らしさ」だと、結局のところ半分ぐらいの人にしか伝わらないことってあるよね。でもでも、縁あって出会い、一生をともにしようと誓い合う二人なんだから、絶対に何か二人らしい部分…ってあると思うの。どうしても分からなかったら、周囲の人に聞いてみるのもいいかも。
私の出席した披露宴の中で、印象に残るものはやっぱり「二人の色」が出ていました。新郎が植木屋さんの二代目だった友人の披露宴では、出口でのプレゼントが「スパティフィラムの鉢植え」で、丁寧に育て方の書かれたカードが入っていました。そのお花は、今でもちるちるの実家で元気に毎年芽吹いています。新郎と新婦が出会ったのが「バンドの交流」だった時には、普段ベース担当の新郎がボーカルになり、キーボード担当の新婦と、新郎新婦のバンド仲間が演奏しました。とっても二人らしくて楽しい披露宴でした♪
自己満足に終わってないか、チェックしよう
「あれもこれも、全部取り入れたい!」って気持ちになるのはいいとして、自己満足で終わってないか、ちゃんとチェックしようね。一部の人にしか分からないような演出や、自分達だけがわかっているような演出だと、見ている側がしらけちゃうこともあります。お友達のやってくれる演出は、なかなかチェックできないと思うけど、やっぱりそれとなく聞いてみて、「お友達も多いから、みんなが分かる演出にしてね」ってさりげなく言えるようにした方が無難。
ちるちるが出席した披露宴の中に一つだけ、意味のわからない演出が続いた披露宴がありました。新郎新婦が同じ会社の社内結婚で、私たちは学生時代の友人。新郎側のお友達がやった演出は、社内で流行っていた遊びの延長線上にあったようです。確かに招待客のほとんどは会社関係者だったけど、ちょっとドギツイその演出に、私たち友人や新郎新婦の親族席は唖然…。終わった後に私たちのテーブルは「あれ、一体なんだったの???」ってヒソヒソ…でした。
張り切り過ぎないように気をつけようね
それでなくても準備期間の新郎新婦はとっても忙しい。挙式後新婚旅行に行く人だと、長いお休みをいただくことになるから、前倒しで仕事もしなきゃだし、決めなきゃならないこと、やらなきゃならないことが目白押しです。ここには手作りのグッズもたくさんご紹介してるけど、それを全部作る!なんて考えなくてもいいんです。「ペーパーアイテムだけにはこだわりたい!」「入り口に飾る物だけはちゃんとしたい!」「新婦の身の回りの物は作りたい」などなど、準備期間が短い人ほど、どれか一つにポイントを絞った方が、準備も進め易いです。でないと結局直前になって「誰か手伝って〜〜!(涙)」になってイライラしたり、どれもこれも中途半端になっちゃったり…ってことも。準備期間が短い人は、大きな一つのポイントを決めて、それだけはきちんと最後まで仕上げるようにする。たくさんたくさんオリジナルを取り入れたい人は、予め周りの人に手伝ってもらえる人がいないかどうかをリサーチして、一つ一つを整理しながら順番に作っていく。などなど、工夫してオリジナルウェディングを作っていきましょう。
肩の力を抜いてね
オリジナルウェディングのページを作っていて、一番多い質問が「どんな披露宴が印象に残りましたか?」と「オリジナルウェディングって、何を取り入れればいいの?」でした。そんなに悩むこと無いよ!結婚式や披露宴に来て下さるゲストたちは、みんな始めから「どんなオリジナルウェディングなんだろう?」って期待してる訳じゃありません。「普通の結婚式だと思って来てみたら、こんな素敵な演出があった!」ってのが良いところなんです。それが「二人らしいなって思える」ものだったり、「あぁ、この二人ってこういう一面もあったんだな」って新発見できたり、全然知らない新郎のことを(新婦のことを)演出の中でさり気なく教えてもらったりしたら、「もっともっと感激!」ってこと。
だから奇をてらったことをしたりすることは無いの。来てくださるゲストの方々が喜んでくださることってなんだろう?想い出に残る演出ってなんだろう?そこから始めましょう。「自分達がやりたいことをやる」では無く、「わざわざ休日の一日を割いて来てくださる、ゲストの皆さんに喜んでいただけることってなんだろう」って考えること。これが一番大切なことなのです。