それはちょっと・・・の演出編

ここには、今まで出席した中で「これはちょっとね」と後々で言われていたアイディアをまとめておきました。ちょっと厳しい事も書いているだろうし、「これ感動したわよ!」という反対意見もあるだろうとは思いますが、感動する人もいれば「なによ、それ」という気持ちになる人もいるって事で、軽く流してください。「え?これやろうと思ってたのに!」っていうのがあったら、少しだけ考え直してみましょうね。

line

point 大きな会場で一人一人にドラジェサービス
50人ぐらいまでなら一人一人も良いけど、100人ぐらいいる会場で一人一人にサービスされちゃうと他の人が退屈・・・。せめてテーブル毎にしましょう。以前行った結婚式でこれがあり、気にせずに周りの人としゃべるって訳にもいかないし「今新郎新婦どこにいるのぉ?いつ頃ここに来るのかなぁ?」なんて皆がだれてしまった事があります。


point 新婦がメッセージに大泣き
会場にいただくメッセージにも、たまには「あれは・・・ねぇ・・・」というものがそのまま読まれてしまうことがあるのね・・・というのを見てしまったことがあります。

長年反対されて結婚した新婦。(私たちでは無いので念のため)披露宴に出席できなかった仲の良い友達からの手紙が読まれ、その中には「長い間反対されて大変だったね」というメッセージ。それを聞いて大泣きした新婦に、その後新郎の母が「あんな事、結婚式のおめでたい席で言わなくても良いのに。無理して嫁に来て貰わなくても良かったのよ」と憤然としていたという事がありました。友達からの手紙を読んで貰ったりする場合、前もってそれを見ておくというのは難しいですが、ちょっと考えさせられる出来事でした。


point 新婦が手紙朗読で大泣き
感激に涙する新婦の姿は、周りから見ていて初々しさがあり、好感のあるものですが、あまりに泣きすぎてしゃくりあげたりしているようでは、周りは興ざめ・・・というのを目の当たりにしてしまったことがあります。

これまた長年反対されていてようやく結婚できた新婦。最後に花嫁からの手紙を読む段階で、大泣きしてしまい、最後にはしゃくりあげて嗚咽がマイクを通して会場中に・・・。全然読めなくなってしまいました。「そんなに泣くんやったら、結婚せんかったらいいやん。あれじゃ、なんか両親の元を離れたくないんかと思うわ。」とは友人談。嬉しいのは分かりますがあまりに泣きすぎるのも考え物。「私泣き虫だからなぁ」と思う時には、司会者に読んでもらう等、前もって考えておいた方が良いかも知れませんね。私は自分がすぐ泣くのが分かっていたので、手紙の朗読は無くしました。(それもちょっと寂しいかも知れないけど)


point 新婦と父親が披露宴会場に入場
会社関係のお友達だったので私たちは新郎の顔も知らなかったし、新婦の父の顔も知りませんでした。会場に入る時に新郎新婦の顔を確認しておけば良かったのでしょうが、こういう時って自分の知ってる側の方しか、顔見て無いものなのですよね。(要するに新婦しか目に入って無かったのです)新婦と父親が腕を組んで入場してきた時には、「えらい年上の人と結婚したんやなぁ」と驚きました。良かれと思ってやった演出が、後々まで笑い話にされちゃうんじゃ、悲しいでしょ?


point 親戚の子どもからの花束贈呈
親戚に子どもが多いと、どうもその親が張り切っちゃって「うちの子にも晴れの姿を・・・」と子どもの花束贈呈が演出の中に入れられたりしがちです。微笑ましい演出でもあることから、披露宴会場などでも「お子さんがいらっしゃるなら、是非」と積極的に取り入れるのを薦めるところも少なくありません。

でもでも考えてみて!前に呼ばれて花束を持たされた子供たちは恥ずかしさのあまり、モジモジ・・・。酷い時には泣き出して収集がつかなくなってしまっうってのも、よくある話しですよね。シ〜ンと静まり返ってしまった会場に、子どもの泣き声が響き渡る・・・そんな可能性があるなら、いっそ子どもからの花束贈呈は止めてしまいましょう。お子さんの性格をよぉぉぉく見極めてお願いしてね。


point 新郎がラブソングを熱唱
これは聞いている方も「どうしましょう・・・」と思います。友達も一応拍手はしていたんですが・・・「う〜ん・・・ねぇ・・・」と顔を見合わせてしまいました。二人とも通訳をしているカップルが、二人で英語の曲を歌った時には聞けたんですが、どうも日本語のラブソングを熱唱されてしまうと、聞いている方も照れてしまいますね。


point ケーキも衛生的にね
披露宴会場に入場したら、高砂の横にウェディングケーキ。各テーブルにチョコが置いてあって「ウェディングケーキにメッセージをお書きください」とありました。早速みんなが立ち上がってケーキにメッセージを書いたのですが、悪ふざけをする新郎側の友人達がケーキの生クリームをちょっと舐めてみたり・・・指で生クリームにいたずら書きしたり。振り袖にクリームが付くからと、遠慮した方もいらっしゃいましたが、その後そのケーキがデザートで配られた時には、その前に悪ふざけした新郎の友人を見ていただけにフォークが出ませんでした。

悪ふざけが好きな友達を呼ぶ場合、演出も考えた方が良さそうです。


point 引き出物にも気を付けて 1
結婚式に何度か出席すると、必ず一度は貰ってしまって後で困るものがあります。それが「新郎新婦の名前と結婚式の日付入り」の物と、「新郎新婦の写真入り」の物。結婚が嬉しいのは分かります。でもでも、名前と日付ぐらいなら、お洒落なものならまだ何とか使えるのですが、写真入りとなると使う事も出来ないし、捨てられないし・・・と困ってしまいます。写真入りテレカも使えずにずっと取っている事になってしまいます。


point 引き出物にも気を付けて 2
結婚式の笑い話として、以前「引き出物にトースターがあったんだよ」と言われた事があります。「大きくて邪魔だし、重たくて、帰り道ごみ箱に捨てようかと思った」ですって。くれぐれもお越しいただくゲストの事を考えて、大きくて重たい物を引き出物には選ばないようにね。


point カタログギフトの落とし穴
最近は軽くて自由に選べるのが喜ばれるのか、引き出物がカタログギフトということも増えてきました。ただ、直接本人たちには言い辛いですが、もらったカタログを見ても「欲しい」と思えるものが無い時もあります。「えぇ・・・どれもいらないや・・・」なんて思われちゃうのはショック!カタログギフトにする時は、必ず自分が申し込むギフトのカタログに、「自分自身が欲しいと思えるようなもの」があるかどうか、「既婚者でも独身者でも、若年層でも高齢者でも喜ばれるもの」が含まれているかどうかを、自分の目できちんと確認しましょう。締切日があまりにも近すぎるのも考え物です。