ドレスの下見をしましょう

ドレスの下見(試着)にも、忘れちゃならない事がたくさんあります!ドレスを試着するにも下準備が必要なのです。

  1. 最終決定の前には、自分用のドレス下着を買っておく事

    下着サンプル画像
    ドレスの下見を始めたばかりの頃は、まだ必要ないでしょう。どんなドレスを着るかによって、整えるべき場所が変わってきます。

    ドレスショップに行くと、とりあえず下着を貸してくれます。たくさんドレスを着ているうちに、ショップの方から「こういったドレスにはこんな下着がいいですよ」というアドバイスも聞けるようになります。そうしたら、最後の試着前にドレス用下着を購入しましょう。自分のサイズにピッタリあった下着を着て、初めてドレスも綺麗なラインをきっちりと見せてくれるようになります。

    ドレスの下には「スリー・イン・ワン」という下着を着けます。左の絵のように、ブラで胸を作り、ウェストニッパー部分で綺麗な「くびれ」を作ります。西洋の人の体系に合わせてデザインされているドレスは、どうしても寸胴気味の日本人の体系で美しく見せるのが難しいです。「ドレスは胸と腰で着るものなんですよ!」って私の行っていたドレスショップのオーナーは言ってらっしゃいました。胸と腰…整えて、より美しい花嫁を目指しましょうね(^-^)

    ドレスショップで「スリー・イン・ワン」を購入すると、3〜4万円します。でも、デパートや大手スーパーの下着売り場で「スリー・イン・ワン」を探せば1万円〜2万円で買えます。「ウェディング用です」と言うと、レースの豪華な物を薦められたりする事もありますが、ドレスのデザインによってはそのレースがドレスの上から透けて見えてしまう事があるので、自分がだいたい頭の中で思い描いたドレスに合った物にしましょう。ショップの方にアドバイスを貰っても良いと思います。また下着の専門コーナーや専門店で購入した際には、着け方も教えてもらっておきましょう。一人ではちょっと着辛いですが、慣れれば簡単です。

    「スリー・イン・ワン」はちょっと苦しそう・・・嫌だな・・・って方はロングブラとガードルでも良いです。これなら余裕で一人で着れます。「スリー・イン・ワン」は一人で着られるようになるのに、ちょっと時間がかかります。ドレスのデザインによって重点的に整える場所が違ってくるので、店員さんに相談しましょう。その際に採寸してもらう事も忘れずに!

    ドレスに着替える時には、必ず一人か二人手伝ってくれる人がいます。その前で下着姿になるのだからちょっと恥ずかしい。下には必ずペチコートをはいていきましょう。どちらかと言えばショートパンツ型のペチコートの方が良いでしょう。ついでにストラップを外していく事を忘れずにね。

  2. 予約の確認をしておく

    ブライダルフェアでのドレス試着も、ドレスショップでの試着も予約の必要な所は多いです。ドレスを選ぶのは女性にとっては大切な作業。担当の方が1人〜2人付いて、着替えを手伝ってくれるからです。ブライダル雑誌などで気に入ったお店が見つかった時には、例え「要予約」と書いてなくても必ず前もって電話しておきましょう。私の一日に回った最高件数は5件です。午前中2件、午後3件だな。あまり電車に乗ってあっちこっち移動するのではなく、この日はこのエリア、この日はこのエリアと決めて回りましょう。

  3. 販売とレンタルとの違い

    レンタルは試着をしてどんなに写真を撮っても良いですが、販売のドレスは購入を決めて内金を払うまでは写真を撮らせてくれません。もしも時間があって、尚且つ好みのスタイルが決まっていない場合は、まずレンタルショップに行って様々なタイプのドレスを試着させてもらいましょう。たくさん写真を撮り、自分にあったスタイルのドレスや、自分の顔写りの良い色のドレスを見つけてから、販売のドレスショップに行くと良いでしょう。

    前もって撮った写真で、ある程度自分の好みのドレスを決めてしまってから販売のドレスショップに行けば、ドレスを着まくっているうちに「何がいいのかサッパリ分からないぃ!!」という状況にならずに済みます。

  4. 衣装の下見は女性と!

    ウェディングドレスにしても、和装の打掛にしても、「彼氏と行きたい!」って思うのは当たり前。ところが、彼氏(男性)は女性が色々なドレスを着ても、色々な色の打掛を着ても、結局の所意見を求めたら「うん、似合ってるよ」しか言ってくれないってのは多いです。だって惚れた相手が何着ても可愛いと思ってしまうのは当たり前じゃないか!しかもドレスにせよ、打掛にせよ初めて見る物なんだもの、「似合うか似合わないか」なんて事まで気が回る筈が無い。

    初めてドレスを見に行く時ぐらいはダーリンと一緒に行って、「何でも似合うよ」と言われて気をよくしても良いでしょう。でも最終決定の時には必ず、出来れば「お母さん」と行きましょう。それが無理なら姉妹や何でも遠慮無く言い合える女友達についてきてもらいましょう。母親は娘が一番奇麗に見えるように、一生懸命考えてくれます。それに加えて(相手の)親戚や会社の人たちにも印象が良いように、会場で娘が映える様に、必死で考えてくれます。

    「でもそれじゃ、流行のデザインのにはNO!が出るんじゃ・・・」って心配なら姉妹や何でも言ってくれる友達を。姉妹なら似合う似合わない、デザイン的に変だとか何でも言ってくれます。友達も何でも言い合える友達なら意見を求めても良いでしょう。一緒に洋服を買いに行っても「うん、いいんじゃない?」しか言ってくれないような友達と一緒に行くのは止めましょうね。後悔する事になっちゃいます。

  5. さて当日の心得!

    当日の服装は出来れば下の注意書きを読んでから決めてね。

    1. ドレス用の下着を必ず着けていきましょう。
      下着でドレスのシルエットは全然違います。ドレス用の下着を購入した時には、必ずドレス用の下着を着けて行きましょう。出来れば「スリー・イン・ワン」などを着けてから、ペチコートを履いていきましょうね。ショップの方の前で下着姿になるのですから…。

    2. 髪型はまとめておきましょう。
      ドレスを着た時には、アップにした方が奇麗にみえるので(襟元や肩の出方等がわかりやすいです)、始めからまとめておきましょう。ショップの人にまとめてもらったりする時間が省けます。

    3. お化粧はバッチリしましょう。
      結婚式の時には結構濃いお化粧になります。口紅も「ヌーディッシュ」より濃い目のピンク等の方が良いです。(真っ赤も避けましょう)気を付けて欲しいのが試着の際に口紅が移ってしまうこと。「落ちにくい」口紅を選んでいきましょうね。

    4. 脱ぎやすく着易い服にしましょう。
      ドレスを選んでは試着、選んでは試着になります。被るタイプの物だとせっかくまとめておいた髪もバラバラになるし、面倒です。前開きのワンピースが一番楽ですが、最低限上だけは前開きの物にしましょう。

    5. ストッキングの色にも気を付けて!
      白が一番良いでしょうが、服装に合わないと嫌でしょうから、せめてベージュの目立たない色にしましょう。タイツなんてとんでもないです。黒もだめです。合いません。

    6. 靴は歩きなれた物を!
      歩きなれていて、かかとが3cmぐらいの靴を履いておくと良いです。お店や会場に置いてある靴を借りなくて済みます。特にブライダルフェアの時には歩き回って疲れるから、楽な靴が一番良いですよ。

    7. カメラは忘れずに!
      販売でもレンタルでも、取りあえずカメラを持っていきましょう。カラードレスを着たりする予定の時には、気に入るドレスが無くても顔映りの良い色のドレスだとか、そういった物を選ぶ参考になるかもしれません。とにかく試着に行った時には試着をしまくって、写真を撮りまくりましょう。忘れがちですが、後ろ姿と横からも必ず撮っておきましょう。披露宴の時って後ろ姿もよく見られますよ。