さて「海外入籍(挙式)したいけど、どこに申し込もう?」って悩みますよね。特に「入籍」をしようと思うと、何を準備すれば良いのか分からず、結局何もかもをやってくれる海外挙式専門の会社なんかに申し込むと、とんでもない金額になったりもします。パックツアーと個人手配の違いを下に書いてます。何が含まれていて、何が含まれていないのか?一目瞭然ですね。では少しでも安い値段で「海外入籍」をするには、どうすれば良いでしょう?
私が入籍を申し込んだのは「マップ・インターナショナル」です。航空チケット、ホテル、海外入籍と様々な旅行会社に別々に申し込みました。ツアー会社等には海外入籍のパンフレットもたくさんありますので、一度集めてみて下記の表と見比べて見てください。案外いらない料金も含まれている時があります。疑問に思われる事があったりしたら、掲示板に書いてくださいね。
| 費用に含まれるもの |
市庁舎(ベッキオ宮殿)「赤の広場」使用料 日本語アシスタント・通訳 専用車(リムジン)送迎 ブーケ&ブートニア 写真 結婚証明書・記念品 挙式中のBGM ドライバーとアシスタントへのチップ |
265000円 |
| オプションで申し込むもの | ※ビデオ レンタルドレス・タキシード ヘア&メークリハーサル ヘアー&メーク(当日) レンタルドレス・ヘアーメーク予約手数料 |
予算150000円 26000円+現地払い 26000円+現地払い 当日現地払い 1回につき3000円 |
※ビデオ
ビデオが異様に高いですが、それはイタリアの方で1997年9月現在、まるで「プロモーションビデオ」のような物を撮影するのが流行っていたからです。私たちは持っていったホームビデオを、当日日本語アシスタントに渡して、入籍を待っている間や式の間を少しずつ区切って撮ってもらいました。最初から最後まで奇麗に、しかも式の後町中でプロモーションビデオのようにポーズを付けたりして撮って欲しければ、オプションで頼んだ方が良いでしょう。が、本当に街中で抱き合ったり、キスをしたり、新郎新婦の周りをカメラがぐるぐる回ったり、カメラに向かって走らされたりと、とっても恥ずかしい思いをします(苦笑)。
私たちがオプションで申し込んだのはヘア&メイクと、新郎のレンタルタキシードです。但し今流行の海外挙式用ドレスや、カジュアルウェディングドレス等の中には、新郎が必ずしもタキシードで無くても、バランス的に問題が無い時もあります。ドレスショップの方と相談しましょう。レンタルドレスを利用する場合、イタリアのドレスショップで借りる事になりますが、日本人の体型とイタリア人の体型にはかなり違いがあり、なかなか身体に合う物が見つからず、結局サイズの合わないドレスで入籍に挑む事になってしまう人も多いのだそうです(通訳の方にお聞きしました)。出来れば日本で用意していった方が良いでしょう。
どうでした?単独販売って、本当に「入籍(挙式)」だけでしょ?その他のホテルや航空券は全て別に個人で申しこまなきゃなりません。もちろんお食事もついてません(ホテルによって、朝食はついているところもあります)。でも何度か行った事のあるところならお気に入りのレストランで、初めての国ならガイドブックを見ながら自分達で探して・・・二人で相談しながらお食事をするところを探したり、ホテルリストから予算に合ったホテルをピックアップするのも楽しいものです。時間がかかりますが楽しい思い出になります。
では海外挙式のパックツアーってどんな物があるのでしょう?パックツアーというからには、何もかもがパックになってます。まして「海外ウェディング」と銘打って売るからには「新婚さんには何も考えずに、ただただ楽しんでもらいたい」という感じで、何もかも全てパックになっているところもあります。全行程食事つき・・・というものも見かけました。確かに現地に行ってまで色々と心配するのが嫌なら、パッケージにした方が良いです。楽チンですし、至れり尽くせりです。
どこかの会社のパッケージをここに転載すると著作権の問題があるでしょうから、私たちが必要だった「航空券&ホテル&挙式」以外に含まれている物をピックアップしてみました。右側の色の違う文字は、私の個人的感想です。
| 空港到着後に専用車で ホテルへすぐにチェックイン | 空港からホテルまでの足の確保だと思えば良いのだろうけど、自分でバスやタクシーに乗って行っても十分。「専用車」って書いてあると「リムジン」の場合が多いですが、別に目的地に着いたときからリムジンに乗りまくらなくても・・・。 ホテルにダイレクトチェックインできるのが売りのようだけど、宿泊予約を取っていることが確認できれば、荷物をホテルに預ける事も可能なので、個人手配でも全然支障は無いと思う。 |
| 宿泊ホテルの専用デスクで旅行の案内を受ける | 個人旅行だったら絶対に無いですね。空港からタクシーでホテルに行って、荷物を預けた後はすぐに観光に行けます。 |
| 専任ウェディングアドバイザーとの打ち合わせ | これは個人手配の場合、通訳の方が色々と教えてくださるので大丈夫です。不安に思うこと、疑問に思う事は通訳の方に色々と聞けば教えてくださいます。 |
| 挙式ビデオ撮影 | 上記個人手配のオプションの中で、最も高価だったものが初めから含まれていることになります。 |
| 専任ウェディングアドバイザーが挙式にも参列 | これは・・・恐らく通訳の方の事なのかしら??ウェディングアドバイザーが通訳を兼ねているのかも知れませんね。 |
| ウェディングケーキ&シャンパン&記念品 | 初めから含まれている必要があるのかどうかは疑問です。 |
| ウェディング記念アルバム | 写真そのものとネガを送ってもらうだけだとたいした値段にはなりませんが、アルバムに整理してもらうと高くなる物です。パッケージではアルバムがついてくることが多いようです。 |
| 門兵が宮殿の部屋までエスコート | これは私が「最もいらないもの」と思っていたものです。ベッキオ宮殿の入り口付近には門兵さんが立ってますが、この方々が挙式をする「赤の間」まで先導してくれるらしいのです。 |
| 「眺めの良い部屋です」という売り文句 | 個人手配をするときも、申し込み時に「個人手配のハネムーンです」とホテル側に(決して旅行デスクではなく、ホテルに)伝えると部屋をアップグレードしてくれる場合が多いです。私たちの泊まった部屋なんかは、とてもとても正規の値段では泊まれないような高価な部屋もたくさんありました。 |
| ウェディングディナー | う〜ん・・・挙式の後は少し疲れてますから、パックに含まれていれば楽かもしれませんが、宿泊ホテルにあるレストランなどにあらかじめ予約を入れておけば、わざわざパックに含まれている必要性は感じません。 |
| ルームサービスの朝食 | ルームサービスである必要性が感じられないです。ホテルのルームサービスはそれでなくても高いのに、それを何らかの「特別メニュー」という名前で追加料金取られるなんて嫌です。 |
| ヘア・メイク | これはどっちにしても申し込まなきゃならないものだとは思いますが。パックでの挙式だと高級なホテルのサロンでのヘア・メイクが多いですね。私の場合は町中の美容室の方でした。だからそんなに高くなかったの。(でもちゃんと打ち合わせも、メイクもしてくれるから安心ですよ。プロなんだから) |
現段階で気がついているものって、これぐらいですが、これから調べていくうちにまだまだ「あれ?こんなのいるのかなぁ?」ってのが出てくるかもしれませんね。