まず、絶対に注意しちゃいけない事!
それはドレスを日本から持参する場合、絶対にドレスの入ったバッグを飛行機に乗る時に「預けちゃいけない」です!これは「絶対に!」です。
海外の航空会社や、途中で乗り継ぎがある場合、海外の空港等では、時々「ロストバゲージ」(荷物の紛失)が起こります。原因は色々あるようですが、とにかく万が一の事を考えたら荷物を空港カウンターで預けてしまう事はよくありません。「手荷物」として、機内持ち込み荷物にしましょう。現地に到着して2〜3日後に結婚式だってのに、荷物が無くてせっかくのドレスが着られなくなっちゃうなんて、悲しすぎるでしょ?私の知人はイタリアの空港でロストバゲージに遭遇し、1ヶ月後に日本に帰ってきてから荷物が見つかったという経験をしています。幸いにも3日程の出張だから助かったものの・・・。
ドレスを持っていく方法
さて、「ドレスを絶対に!機内持ち込みにする!」理由は分かっていただけましたか?じゃ、持って行き方ですね。
レンタルドレスショップや販売ショップによっては、ちゃんと「ドレスバゲージ」を用意してくれているお店もあります。別売りの場合は1〜2万円ぐらいでしょうか。もし近くにそういったバッグを扱っているお店が無い場合は、最近よく見かける「持ち手を引っ張り出して、引っ張って転がせる、旅行用小トランク」が良いでしょう。お店の方に「機内持ち込みしたいのですが」と相談すると、持ち込みできる範囲内のサイズで薦めてくれますので気に入った物を購入すれば良いです。航空会社によってはサイズが違う事があるのかしら?一応確認しておいた方が良いでしょう。このサイズだと「ドレス」「パニエ」「小物」の全てが入ります。また、スーツケースのようにしっかりしたバッグなら、結婚式の後旅行の期間が長かったり、現地でたくさん買い物をしたりしても、ドレス一式を郵送することが出来るので便利です。
ドレスバッグによっては、簡単に開く事が出来るバッグも在ります。そういった場合は飛行機に乗ってからスチュワーデスさんに「ウェディングドレスが入ってるんです」と言うと、広げてかけておいてくれる場合もありますが、着陸前に自分で畳んで、なおさなきゃならないので気を付けましょう。ドレスを狭い座席でたたむのは、至難の業です。
現地に着いてから
ドレスの素材にもよりますが、皺になりやすい素材の場合(皺になりにくい素材でも)、ホテルに着いたら必ず広げておきましょう。ハンガーにかけて、空気を含ませればある程度の皺は取れます。
どうしても皺が取れない場合はシャワーを浴びた後に、湿気がまだ残っているうちにバスルームにかけておきましょう。素材によっては水を嫌う物もあるので、ドレスショップで聞いておく事と、決してシャワールームの壁際にかけたりしない事(湿気で壁に水滴がつきます)、水のかからない場所に置く事をお忘れなく。
ホテルのクリーニングでも、アイロンは断られる事が多いです。「もしも」の事があっても、保証が出来ないからです。
日本で聞いておきましょう
ドレスショップからドレスを引き取る時、必ず簡単なドレスのたたみ方を教えてもらっておきましょうね。何度も開いたりたたんだりしなきゃなりません。出来るだけ小さく、出来るだけ簡単に、出来るだけ皺のよらないようにたたむ方法が必要です。ドレスの形によって、より良いたたみ方があるので、ショップの方に聞くのが一番です。
「パニエ」が必要なドレスの場合、このパニエのたたみ方が難しいですのでご注意です。聞くだけじゃ無くて、聞きながら実際にお店の人の前でたたむようにしましょうね。私の場合、聞いただけだったので、実際にホテルでたたむ段階になって「あれ?どうだっけ?」とかなり長い時間悩んでしまいました。