お菓子作りで手作りアピール!

さて、お菓子作りで代表的に言われるのが「ウェディングケーキ」です。が、これは一朝一夕には作れません。ウェディングケーキ専門で教室もあるぐらいだから、凝ったものを作ろうと思ったらいくらでも手間がかかってしまいます。でも「どうしてもウェディングケーキが作りたいの!」って方は、教室に通ってください。ごめんね、シュガークラフトやドラジェとかは、私にも出来ません。じゃ、何を作るかといえば、クッキーです。

キャンドルサービスの代わりに「ドラジェサービス」が今流行ってます。でもどうせなら手作りクッキーなんてのはどうでしょう?クッキーなら種類によっては湿気にさえ気を付ければ、1週間前に焼いても持ちますから、ギリギリまで仕事に行っている人でも、家に帰ってから少しずつ前もって焼いておけます。


★☆簡単に大量に作れるクッキー☆★

作る物固めて切っての簡単クッキー(基本のクッキー)
材料バター100グラム・砂糖80グラム・卵小1個・小麦粉(薄力粉)200グラム・バニラエッセンス少々・打ち粉(強力粉)少々・グラニュー糖少々(出来上がりの数は、棒状にした時の大きさやクッキーの厚みによって違います)
作り方
  1. バターは室温に戻しておきます。ボールに入れてクリーム状になるまで練り、砂糖を2〜3回に分けて入れながら、白っぽくなるまで混ぜます。
  2. 卵をほぐして少しずつ混ぜます。一度に入れると分離してしまって混ざりにくいです。よく混ぜながらバニラエッセンスを加えます。
  3. ふるった小麦粉を加えて、しっとりするぐらいまで混ぜたらまとめてビニール袋に入れ、冷蔵庫で30分以上寝かせておきます。(この間に他のクッキーの材料の用意をすると、時間を有効に使えますね)
  4. 冷蔵庫からクッキーの種を出したら、今度は平らなところに(まな板の上でも良いです)打ち粉をふって、直径3センチぐらいの棒状に転がして作ります。
  5. パラフィン紙(無ければクッキングシート※クッキングペーパーではありません)で包んで、冷蔵庫で1時間程寝かして固め、大根ぐらいの固さになったら取り出します。(この間に次のクッキーの材料を混ぜあわせると良いでしょう)
  6. 端から4ミリ厚さに切り、グラニュー糖をまぶしてから天板にならべ、150〜160度の中火で約15分焼くと出来上がり!

で、待っている間に違う味の物も作っちゃいましょう。一種類より二種類、二種類より三種類の方が豪華にみえます。ココア味は基本のクッキーと組み合わせて、バリエーションも広げられます。

作る物固めて切っての簡単クッキー(ココア味)
材料バター100グラム・砂糖80グラム・卵小1個・小麦粉(薄力粉)180グラム・ココア大サジ2・打ち粉(強力粉)少々
作り方
  1. 1.2は上記と同じです。小麦粉をふるう時に、ココアを一緒にふるっておきましょう。
  2. しっとりするまで混ぜたら、まとめてビニール袋に入れてから冷蔵庫へ。30分以上寝かしましょう。
  3. 冷蔵庫からクッキーの種を出したら、棒状にしてクッキングシートで包み、再び冷蔵庫で1時間程寝かしましょう。
  4. 冷蔵庫から取り出したら端から4ミリ厚さに切り、天板にならべて中火で焼きます。
  1. 基本クッキーとココア味を使ったバリエーション

    基本クッキーとココアクッキーを30分冷蔵庫で寝かした後にバリエーションを考えます。
    基本クッキーとココアクッキーを四角の棒状にし、3当分の厚さにします。
    それぞれを「基本・ココア・基本」「ココア・基本・ココア」と重ねて四角の棒状に整え、クッキングシートで包み、冷蔵庫で1時間程寝かします。
    端から4ミリ厚さに切って天板に並べ、中火で焼きます。

    その他重ねた後に少し手でこね、転がして丸くするとマーブルクッキーになります。

  2. ココアクッキーのココアを抹茶に変えても面白いです。
作る物固めて切っての簡単クッキー(チーズ味)
材料バター120グラム・砂糖20グラム・卵黄1個分・小麦粉(薄力粉)200グラム・ベーキングパウダー小サジ1/4と塩少々混ぜたもの・パルメザンチーズ大サジ41/2・打ち粉(強力粉)少々
作り方
  1. 上記と同じようにバターをクリーム状になるまで練り、砂糖、卵黄、小麦粉、ベーキングパウダー&塩、パルメザンチーズの順に混ぜていきます。
  2. しっとりするまで混ぜたら、まとめてビニール袋に入れて冷蔵庫で30分以上寝かします。
  3. 冷蔵庫からクッキーの種を出したら、平らな所に打ち粉をふって、今度は三角の棒状にして再び冷蔵庫で1時間程寝かして固めます。前述のクッキーと同じような太さにした方が良いでしょう。
  4. 端から4ミリ厚さに切り、天板にならべて上のクッキーと同じように焼きます。


作る物固めて切っての簡単クッキー(ごまクッキー)
材料バター120グラム・砂糖40グラム・卵黄1個分・小麦粉(薄力粉)200グラム・ベーキングパウダー小サジ1/4と塩少々を混ぜたもの・黒ごま大サジ1・打ち粉(強力粉)少々
作り方
  1. 上記と同じようにバターをクリーム状になるまで練り、砂糖、卵黄、小麦粉、ベーキングパウダー&塩、黒ごまの順に混ぜていきます。
  2. しっとりするまで混ぜたら、まとめてビニール袋に入れて冷蔵庫で30分以上寝かします。
  3. 冷蔵庫からクッキーの種を出したら、平らな所に打ち粉をふって、今度は四角の棒状にして再び冷蔵庫で1時間程寝かして固めます。前述のクッキーと同じような太さにした方が良いでしょう。
  4. 端から4ミリ厚さに切り、天板にならべて上のクッキーと同じように焼きます。

どうでしょう?丸1日あればかなりたくさん出来ますよね?その外にもスプーンで種をすくって天板に落とすだけのクッキー等もありますが、油分が多くなってしまうので作り置きはあまりききません。

★☆配り方はどうしよう?☆★

初めは籠に入れて、一人一人に手渡そうと思ったんです。が、ホテルから「それは時間がかかるので・・・」と断られてしまいました。そこで色々と考えたんです。

  1. 購入した物
    問屋街で小さな袋を購入しました。クッキーを入れて、上をリボンでしばれる程度の深さがある袋が良いです。ファンシーショップ等にもありますが、まとまった枚数が必要なので問屋街で買った方が断然安いです。別に柄があっても無くても気になりません。
    リボンは細くてホワイトとブルーのサテンリボンを同じく問屋街で購入しました。1巻600円でしたが結構あまるので後々も使えます。
    もう一つゴールドの太いリボンも購入しました。テーブルの数に応じて必要な長さも変わるんだけど、私の場合は1テーブルあたり80センチぐらいの計算で用意しました。

  2. 配れる形に作りましょう
    焼きあがったクッキーの数と、招待客の人数に応じて小さな袋にクッキーを入れていきます。
    袋の口を細い方のリボンで結んでいきます。
    テーブルの人数に合わせて、小さな袋を太いリボンでまとめていきます。

  3. カゴが無かった私の場合
    カゴを用意することができなかった私はとっても困ったんですが、リボンでクッキーを手提げにしました。で、ゴールドのリボンが長めに必要だったのです。
    長めのリボンを、まず手を入れられる輪の大きさに結びます。そしてその結び目部分をクッキーが入った小さな袋をまとめた部分にあわせ、その両端の部分を使ってクッキーを縛って一つにし、リボン結びにしたのですが、とっても難しかったです。後から考えると、一度輪を作った時にホッチキスで結び目部分を仮止めしておくと楽だったと思いました。

★☆その他の配りかた☆★

お開き口で小さな記念品を渡す時に、手作りクッキーをお渡しするっていうのも良いですね。その場合は小さな袋に入れた状態で、細めのリボンよりもちょっとボリュームのあるリボンの方が素敵です。

シールを売っているお店なら「THANK YOU!」ってシールもあるし(買った物みたいになっちゃうかな?)、少し時間がある時なら新郎新婦の名前を印刷したシールを使っても。プリンタサプライを売ってるお店なら、様々なシール用紙を売ってるので、それらの中から自分の好みに合ったものを選んで作ると素敵ですよ。ちょっと大き目の袋なら大きめシールも使えるので、新居の住所を入れる、新郎新婦の顔写真を入れてお礼の言葉を添える、などなど、工夫が出来ますね(^-^) 袋の大きさが決まってから、シールを選んだほうが無難です。

司会の方に「クッキーは新婦の手作り」って言っていただくのを忘れずにね!