2010年01月25日

ic_crown01.gif 子宮鏡検査と卵管造影

21日に検査を受ける予定だったのだけど、結局受ける事が出来なかった。

黄体ホルモン不全というものを持っている私は、薬を飲まなければ正常周期でなかなか生理がこない。
という訳で今回も通常30日前後周期のはずが37日かかってきた上に、約一週間弱で終わるのが正常なのに10日を過ぎても終わらないという状態に…。

その為21日に予約を取っていた10日目(7~12日目に受けるべき検査)の検査は中止。
結局25日(14日目)でギリギリ生理終了となって、検査が出来るという有様だった。


検査は午前10時から。
その為に大阪の自宅を午前7時に出て、2時間ちょいで到着。
帰りの状態を考慮して、母が車で送迎してくれると申し出てくれた。
張り切って運転してくれた母…ちょっと早めに到着し過ぎたっぽい…。


予約時間20分ほど前に受付へ。
しばらく待って呼ばれ、まずはDr.とお話し。
「微妙に出血が残っていて、ギリギリって感じなんですが…」と伝えると「遠方からわざわざ出向いてもらっていますし、『こりゃ駄目だ!』と思うほどじゃなければ何とか頑張って検査を進めていきますよ」とDr.がにっこり。
続いて【リカバリールーム】から呼ばれ、そこで上半身は下着を着けたまま下半身は全部脱いでガウンに着替える。
(入院病棟の多人数部屋のように、ベッドと椅子があってカーテンで仕切られている)
そのままベッドで座って待っているとカーテンが開いて、処置室へ。
まずは子宮鏡検査が先だった。

いつもの内診台に乗せられて検査開始。
横にあるモニターに自分の子宮内が映し出される…と…。


「んー…卵管の入り口がこれですが…薄い膜みたいなのが見えますねぇ。
去年一年体外でやってきたんですよね?
治療周期外の排卵は少ないのかな?卵管が軽く詰まってますねぇ」

そして画面が変わってぐるぐる動いていると、ふと異物発見。

「これ…見えますか?敷石みたいにぽつぽつ見えてますね。
これはポリープですねぇ…うーん…今まで検査は?したこと無い?
なるほど…分かりました」

で、終了。
その後卵管造影用のカテーテルを子宮内に入れられ、その状態で今度はテクテク歩いて別の部屋へ。


真っ直ぐに立った状態の台に乗せられて「両手でしっかりここを持ってください」とベッド脇の手すりのようなものを指される。
握り締めると「倒れます~」という声と同時に台が倒れて寝転んだ状態に。

「先生お願いします~!」と声がかかると、しばらくしてDr.が…。

私の横を通り抜ける際に「あのね、詰まってる卵管に頑張って造影剤を流して貫通させるから。多分すぐにかなり痛くなると思うんやわ。我慢できんほど痛かったら片手挙げて教えてな。で、『もうあかん!気絶するかも!!』って思ったら両手挙げてな」と言われてビビった。
ポンポンッと私の肩を叩き、「頑張ろうね!」と声をかけてDr.は立ち去る。

「始めます~!」という看護師さんの声がかかってから…。


めっちゃめっちゃめっちゃ痛かった…。
ほんまに痛い!あかん!死ぬかも!!とか思った。


が、手は挙げなかった。

ここで手を挙げたら卵管の貫通は無いだろう。
多分手を挙げたら止めるんだろうなぁ…と思っての我慢だった。
痛いのは慣れてる!と自分に言い聞かせての検査。
とにかく台の横にある手すりを握り締めて耐えた。

永遠に続くかも?!ってぐらい痛い検査は、それでも数十秒で終わった…のかも。
看護師さんに「起きられる?痛かったでしょー?よく我慢したねぇ…」と言われ、「しばらくここで休む?顔色悪いよ…?」と気遣われながら、リカバリールームのベッドに歩いて戻った。

そこで約30分。その後造影剤がどういう風にお腹の中で広がっていくのかを確認する為、再度X線撮影。
その後また休憩…の時になって看護師さんが「これ、鎮痛剤。飲んでおくといいよ、痛いでしょう?」と持ってきてくれて、1時間弱横になり、薬が効いて動けるようになってから抗生物質などを受け取った。

着替えて待合室にいる間に母に連絡を入れ、上にあるリラックスルームから母に迎えに来て貰う。
その後Dr.とのお話しに呼ばれる。


「ポリープは子宮内のちょうど真ん中辺り。4~5個見えているので着床に支障がある可能性もある。
少しでも影響があるかも?と思うものは取り除いておいた方がいいと思う。
オペを受けたいのなら、遠方なのでこのまま引き続いて明日の予約を取れるよう配慮する事が出来る。
もし明日やるなら、前日にやっておく前処置を今からやっておく事になるので、何度も通う必要も無いし楽かも知れない。
一度自宅に帰ってから考える事も可能だし、希望するなら後日予約を取ってもいいけど、その際には予定を2日分空けておいて欲しい。
ポリープ自体が悪性か良性かは今のところは分からないので、病理検査に出す。
まぁ、子宮鏡で発見できるポリープで悪性である事は少ないので、それほど心配はいらないとは思うのだけど、可能性は0%では無い」

そして、「どうされますか?」と一言。

「分かりました。明日お願いします」

こうして手術を受ける事が決まった。

診察室から出て、待合室で待つ母の元へ。
「あのね、ポリープが見つかったから明日切除手術するね」
一瞬動揺した母はすぐ立て直し、「ポリープなら簡単な手術よね?分かった、明日も送迎するからね」と受け止めてくれた。

その後術前の承諾書記入や血液検査を受け、再び診察室から内診室へ。
子宮の入り口にマッチ棒ぐらいのものを入れておくと、翌日の手術までに体内の水分を吸収して大きくなり、子宮口を広げる役割をするらしい。
その処置をして母と共に病院を後にした。
帰りの車の中では腰の辺りにクッションを置きまくり、シートを倒して自宅まで帰った。


そして。

自宅に帰ってWebサイトを見ていたら「卵管造影検査の際、ご希望により麻酔を使用する事も出来ますのでお申し付けください」の一文を発見。

…先に言ってよ…。:゚(。ノω\。)゚・。ウワァァァァァァァァン

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2010年01月25日 19:27 | Category : 不妊治療記

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