2009年08月19日

ic_crown01.gif 次へのスケジュール

診察室に入ったらいつも通り、Dr.は左手を出して「基礎体温表見せて~」な状態。
バッグから手帳を出しながら、Dr.の前に座る。

「内診を…あ…そっか、前回見てるんだねぇ…。
ホルモン値はちょっとアレだったけど…。
あぁ、そっかぁ…やっぱり来ちゃったかぁ。
もしかしたら…とか思ったんだけどなぁ。
う~ん…そっかぁ…う~ん…。」

まぁ、結局「数字の上では駄目でも、ミラクルが起こる事もあるからそれに期待」って感じだったらしい。
実際そういう人が治療仲間の中にもいたので、密かな期待が無かったとは言えない私。
「Dr.はやっぱりそういう気持ちだったかぁ…」と納得していた。


「また卵巣休ませないといけないねぇ。
今回始まってるから、次の次が来る前に来てくれればいいよ。
体温つけてたらいつ来るか分か…あ…薬が無いと生理不順なんだったか…」

「はい。しかも前回は排卵してませんでした」

「…うーん…それじゃ、続けて治療に入るなら、次の生理が終わったら来て。
その時にどういうスケジュールで始めるかと、ホルモンの数字を見てバランス整えるかどうか。
今回はショート法にセトロを合わせたけど、次はショートだけでやってみるつもりだから。
生理不順が酷くて、予定の日より2週間遅れたら診察受けてね」

それだけ聞いて診察室を出た。

次…かぁ…。


市の助成金が出るのは年に2回までなので、今回申請したら今年はお終い。
20万円の補助があるのは通算2回までなので、今回で終わり。
次からの補助は10万円で、次回は来年の4月以降。
セトロタイドを使わないと、注射一回16,000円ほどが無くなるのでお財布的には少し楽。
あと1回ぐらいは、今手元にある(助成金込み)分で出来る…かなぁ?
やっぱりパートに出た方がいいんだろうなぁ…。
でもこっちは「会社」の求人がほとんど無くて、よくあるのは近所の巨大ショッピングセンター。
パートに出るとオットとの生活ペースが全く違ってしまう。
遅番出勤可&土日祝日繁盛期の出勤必須の求人が多い上に年中無休だから、当然帰省も出来なくなる。

何より、治療が始まると毎日注射。
Dr.が「よし、○日に来てね」と言えばすぐ休める状態じゃないと駄目。
正社員なら有給もあるけど、勤め始めたばかりのパートがしょっちゅう休んだり遅刻早退って…。
って事は2ヶ月か3ヶ月ペースで職場を辞めなきゃならないのね…。
何か特別資格を持ってる訳じゃなく、職歴と言っても事務職が中心だった私にはかなりハードルが高い。
まして年齢制限が…制限が…アパレル系なんて絶対無理だもんねぇ。(あ、体系も駄目だ…)


年にIVFを3度すると、治療費は100万円を超える。
補助があっても、今年は年に40万円だけど来年からは年間20万円。
「医療控除で戻ってきますよー」とか役所で言われたけど、んなもん微々たるもんやん。
「何回やるか」「いくらまでなら使えるか」考えながらやらないと、意地になってしまう。
オットの給与が低い訳じゃないのに、治療費にどんどんお金が飛んでいく(だけじゃなくて、その他にもサプリや漢方薬などなどで見えないお金がどんどん消えていく)から、節約節約で申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

(なんて事を考えてる時に先日のオット失言があったりしたので、いつもならあそこまで激怒しないのにキレて家出するまでになったのであった…)

とりあえず3回目まで頑張って受けて、その後残念ながら再トライとなった時には助成金の年度を跨ぐまでパート…って感じにしようかなぁ。
なんて事をオットに相談しようしようと思いつつ、何も言って無い。
言わなきゃなぁ…と思いつつ、何も言わない。
そして治療に関して、オットは何も聞かない。
聞かれないから、言わない。
その繰り返しで、今みたいな状態になった。


他の、治療を続けているご夫婦はもっと積極的に話し合ったりするんだろうか。
やっぱり女性主体で「こうする事に決めたから」「こう決まったから」って感じで、オットには結論だけを伝えるんだろうか。
なんかよくわかんないや。

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2009年08月19日 21:29 | Category : 不妊治療記

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