2005年08月01日

ic_crown01.gif PL花火大会

今日は私の実家のある、南大阪地域では有名な、PLの花火大会。
「PLの花火」と言っても、他地方の人にはわからないと思うけど、野球の好きな人なら「PL学園」なら知ってるのでは無いかな?
実は「PL」とは、「パーフェクトリバティ」の略。(意味はよく分からない)
でもって、これが宗教団体だったりする。

今日の「PLの花火大会」は確か…「PL花火芸術祭」とか言うんで無かったかな…。
教祖が「わしが死んだら、魂を昇華する為に~」みたいな事を言ったとかなんとか…。
興味のある人は調べてください。よく分かりません…(汗)

で、無神論者の私は、もちろん教団に入ってはいないのだけれど、PL病院には行ったことがある…。

んで、なんで宗教が花火大会を?と、ふと思って公式サイトを見に行ったら、なんとここの教えの中に「人生は芸術である」ってのがあるらしい。
まぁ、それはどうでもいいとして…。

子供の頃から、このPL花火は私にとってはとても馴染み深いものであり、反面凄く迷惑なものでもあった。
引っ越す前の実家からは、二回の窓からPL花火が見えた。
(今の家も近いには近いけど、花火が見えるかどうかは、今日確認できる筈)
物凄い混雑の中を歩かなくても、下の方でチラチラ見える花火は駄目でも尺玉とかは楽しめたので、クーラーの効いた涼しい部屋で花火を楽しめたもんだ。

学生の頃は、友達が我が家に車で来て、うちの前に駐車。
父に蚊取り線香を貰って、とある駅に行き、ビールを買って河川敷でのんびり花火見物をしていた。
女2人、たまには2人で浴衣を着て出かけたりして、ビールを持っての花火見物。なかなか楽しかった。
その後は、彼氏と大阪市内のホテルのレストランから、花火を見ながらディナーを楽しむなんていう、ちょっとセレブちっくな楽しみ方をしたりもした。
(と言うか、南の端っこの市でやってる花火大会の花火を、大阪市内から見れるってのが凄いような気もする)

しか~し!!
仕事を始めてからは、ちょっと様子が違った。
花火大会は毎年8月1日と決まっていた為、平日のこともある。
この花火会場近辺は交通規制が敷かれて通り抜けは一切出来ず、大阪方面に車を出してたりしたら、物凄い渋滞と通行止めに泣かなきゃならなくなる事もあった。
というか、もう、一度海側に出て、大回りして山を越えて家に帰る…という状態だった。
もしくは山越えして奈良県経由で帰るとか…。

電車で通勤していた頃は、仕事を終えて「さぁ、家に帰ろう!」と駅に着くと、駅の構内へ入場規制。
「はぁ?!」状態で周りを見回すと、何やら浴衣姿のカップル多数。
「ぎゃぁぁぁ!今日花火大会やんか!!」と思い出すという…。
こうなると、どっかで時間を潰すなり晩御飯を食べるなりして、花火大会が始まる時間まで、帰る時間をずらすしかなかった。

その他、花火を友達と見に行って、いつもならバスで帰れる実家への道のりも、バスは運行中止。
タクシーに乗ろうと思ったら、ロータリーからはみ出るほどの人人人。
仕方なく駅から30分ほど、坂道を浴衣と下駄で歩いて帰ったこともある。


この花火大会、世界最大級と言われるだけあって、打ち上げ数:約12万発を誇る。
大阪方面では嫌でも目に付く花火なので、ニュースで紹介されることも多いが、長崎や神奈川、東京、そして静岡に住む今では、ニュースで目にすることは無い。
なんでだ…隅田川の花火大会はニュースになってるのに…。

近鉄電車で阿部野橋駅から行く場合、夕方5時頃になると駅構内への入場規制がある。
花火大会自体は夜7:45から1時間ぐらいで終わる。
(1時間で12万発だから、物凄く濃度の高い花火大会ということになる…)
なので、中には「8000発同時打ち上げスターマイン」とか、なんかもぉ、そりゃ無茶やろー!ってものもある…。
近くに見に行った人は、雷なんて怖くない怖くない!と言えるほどの爆音が聞けると思う…。

行くときの駅への入場規制で、同行者が根を上げた場合、花火会場の最寄り駅には行かない方がいいと思う。
何故なら帰りはもっと酷いから。
目の前に駅はあるのに、ぐるぐるぐるぐる回らされて、普段なら15分の距離を2~3時間掛けて歩かないとならない。
しかも真夏の暑い最中に、人ごみでギューギュー詰めにされながら。
もちろん、車で行こうなんて無謀なことは考えない方がいい。
周辺道路は通行規制で、教団の信者送迎用バス以外は通れなくなっている。

近鉄電車で河内長野に向かい、南海電車に乗り換えて難波に向かう…。
という経路は、物凄く不確定要素が多いことを自覚しておくべき。
近鉄電車は最寄の場所でイベントがあるから、最終電車を遅らせたり増便したりしているが、南海電車は通常通りの運行。
近鉄電車の最終に乗れても、南海電車の最終は既に終わっている。
もちろん、1万5千円近く出してタクシーで帰る事も出来るけれど、駅のロータリー(バスが10台ぐらい停まれる広さ)からはみ出るほどの行列に、並ばなければならない。
それから、河内長野駅周辺にはビジネスホテルやラブホテルと言った、気の効いたものはほとんど無い。

でも…それでも毎年苦労して見に行ってしまうほど、この花火大会は凄い。
どう凄いかは、見た事がある人にしか分からない。
フィナーレなんて、花火大会がある事に気付いてなかった、隣の隣の市に住む人が、バイクで家に帰る途中、急に周りが明るくなってビックリした!という話があるほど、物凄いです。
是非機会があったら、一生に一度でいいから見てみて欲しいなぁと思う、花火大会。

まぁ…私は地元民らしく、あまり混雑しない場所に行くのですけどね…。

写真があるサイト
こちら

詳しい行き方が書いてあるサイト
こちら

動画が見られるサイト
こちら
こちら


そして、今年も行けなくて寂しいのであった…(´・ω・`)ショボーン

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2005年08月01日 18:20 | Category : 日々徒然・・・

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